バイナンスコイン(BNB)とは?今後の将来性・買い方と4つの魅力

バイナンスコイン(BNB)とは?今後の将来性・買い方と5つの魅力

バイナンスコイン(BNB)は、仮想通貨取引所として取引量世界一の規模を誇る中国のBinance(バイナンス)が発行しているアルトコインです。

実は、バイナンスコイン(BNB)の人気は日に日に高くなっていて、時価相場をジリジリと上げている銘柄ですので、今後の投資対象として検討してみては?

でも、「どんな通貨なのかよく知らないし…」「今後も価格は上がっていく将来性ってあるの?」など気になりますよね。

そこで今回は、バイナンスコイン(BNB)にはどのような魅力があるのか、その特徴や今後の将来性について詳しく見ていきたいと思います。

また、最後にはバイナンスコイン(BNB)の買い方・購入についてもお伝えしていますので、是非最後まで読み進めてくださいね。

 

バイナンスコイン(BNB)とは?

通貨名 バイナンスコイン(BNB)
通貨単位 BNB
公開日 2017年7月1日
総発行枚数 2億BNB
最終発行枚数 1億BNB
公式サイト https://info.binance.com/currencies/binance-coin

仮想通貨バイナンスコイン(BNB)の基本情報について、上記の表でまとめました。

現在の価格相場は、2018年6月25日現在で約1,525円をマークしています。

バイナンスコイン(BNB)の時価相場

参照:Binance Coin 相場チャート (BNB/JPY) | CoinGecko

 

バイナンスコイン(BNB)は仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」発行の独自通貨(トークン)

冒頭で少しお伝えしましたが、バイナンスコイン(BNB)は中国の仮想通貨取引所『Binance(バイナンス)』が発行する独自通貨(取引所トークン)です。

取引所トークンとして同じような例を挙げますと、日本国内の仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)のザイフトークンがあります。

 

 

Binance(バイナンス)の手数料として利用できる

バイナンスコイン(BNB)の役割として、仮想通貨取引所Binance(バイナンス)で発生する手数料の支払いに利用することができます。

詳細は後述しますが、このBinance(バイナンス)内で発生する各種手数料をバイナンスコイン(BNB)で支払うことで、通常よりも安い手数料に割引してもらえるメリットがあります。

 

Binance(バイナンス)に上場希望コインの人気投票に利用できる

そして、Binance(バイナンス)には新規で上場させる仮想通貨(アルトコイン)を、『Community Coin of the Month』という人気投票で決めることができるのですが、このアンケートの投票の際にバイナンスコイン(BNB)の支払いが必要になります。

Binance(バイナンス)ユーザーが推しコインに投票することで、ほとんど認知度のない草コインでもBinance(バイナンス)に上場させられる可能性も!

まだまだ時価相場が低い銘柄が一気に価格を押し上げられる大きなきっかけとなることもありますので、投票はしない場合でも注目しておいた方がよいイベントと言えるでしょう。

 

仮想通貨バイナンスコイン(BNB)の魅力的な4つの特徴

仮想通貨バイナンスコイン(BNB)の魅力的な4つの特徴

バイナンスコイン(BNB)は、投資対象とする仮想通貨としてだけでなく、実際に使用する機会が多く存在する通貨となっています。

そんなバイナンスコイン(BNB)は、ただの取引所が発行する独自トークンというだけに留まりません。

バイナンスコイン(BNB)の特徴として、

 

  1. BTC(ビットコイン)など主要通貨が下落中でも上昇トレンドに乗っている!
  2. Binance(バイナンス)の利用手数料が割引される!
  3. Binance(バイナンス)がバイナンスコイン(BNB)を四半期ごとに買い戻される!
  4. イーサリアムのブロックチェーンを採用した通貨!

 

など、魅力的な特徴がたくさんあります。

それではここで、バイナンスコイン(BNB)の魅力について見ていきましょう!

 

1.仮想通貨全体の下降トレンドの中で価格が上昇する取引所トークン

バイナンスコイン(BNB)は、2018年始めに起きた仮想通貨全体の大暴落の影響を受けたものの、その後2月下旬頃から着実に時価相場を上げているという特徴があります。

先ほども見て頂きましたが、ここでもう一度バイナンスコイン(BNB)のチャート推移を見てみましょう。

バイナンスコイン(BNB)は下降トレンドの仮想通貨の中でも好調な推移を見せるトークン[チャート画像]

参照:Binance Coin 相場チャート (BNB/JPY) | CoinGecko

 

2018年の1月から2月にかけては、どの仮想通貨も同じようなチャートを辿りますが、バイナンスコイン(BNB)も例外ではありません。

2018年1月6日には最高値である1BNB=2,755円を記録しましたが、その直後から暴落が始まり2018年2月9日には1BNB=497円まで価格が落ちます。

ですがバイナンスコイン(BNB)の注目すべきポイントは、上昇率はゆるやかですがそこから数ヶ月もの間ジリジリと時価相場を上昇させているところ。

バイナンスコイン(BNB)の時価相場を見るとその人気ぶりが分かりますが、その背景にはこのあとに続くバイナンスコイン(BNB)の魅力的な特徴によるものが大きいです。

 

 

 

2.Binance手数料が割引される

Binance(バイナンス)内で発生する手数料にバイナンスコイン(BNB)を充当することで、各種手数料(取引手数料・出金手数料)を普通に支払うよりも割引されるのでとてもお得という特徴があります。

特にBinance(バイナンス)の取引手数料は安いことで有名ですが、バイナンスコイン(BNB)で支払うとさらに安くなります。

ただ、割引率は年毎に低下してしまいますので、メリットが大きい今のうちにBinance(バイナンス)を利用すると良いでしょう。

割引率は下記の表で詳しく記載していますので、確認してみて下さい。

 

割引率 取引手数料
1年目 50% 0.05%
2年目 25% 0.075%
3年目 12.50% 0.0875%
4年目 6.75% 0.09325%
5年目 0% 0.10%

 

バイナンスコイン(BNB)を活用することでBinance(バイナンス)の利用が便利になるので、Binance(バイナンス)利用者は必然的にバイナンスコイン(BNB)を購入する流れになります。

これが、バイナンスコイン(BNB)の価値をさらに高める好材料となっていることは間違いないでしょう。

 

3.取引所Binance(バイナンス)が通貨バイナンスコイン(BNB)を買い戻すバーン(Burn)

バイナンスコイン(BNB)の特徴として絶対に外せない、『バーン(Burn)』があります。

バーン(Burn)は、取引所であるBinance(バイナンス)自体が『バイナンスコイン(BNB)を買い戻して廃棄(焼却)する』こと。

このバーン(Burn)は四半期に1回行われることになっていて、Binance(バイナンス)の収益の20%で市場に溢れるバイナンスコイン(BNB)の買い戻し資金に充てられます。

バイナンスコイン(BNB)の総発行枚数は2億枚で全て発行済みですが、バーン(Burn)によって1億枚にまで減った段階で終了する予定となっています。

これの何が魅力的なのかというと、Binance(バイナンス)側が流通しているバイナンスコイン(BNB)を買い戻すことで、市場のバイナンスコイン(BNB)の量が減り希少性が高まることにあります。

希少性が増すので時価相場も上昇しやすく、保有者(投資者)のバイナンスコイン(BNB)の価値を高めることで収益を還元する取り組みとも言えます。

 

4.ERC20トークンなのでETH(イーサリアム)対応ウォレットが使用可能

次の特徴として、バイナンスコイン(BNB)のプラットフォームが『ERC20』というETH(イーサリアム)のブロックチェーン技術を利用して作られたものだということです。

その為、ETH(イーサリアム)対応の仮想通貨ウォレットが使えるので、バイナンスコイン(BNB)の場合には「対応しているウォレットがないんだけど、どうしよう…!」とならずにすみます。

ETH(イーサリアム)対応のウォレットでは、MyEtherWallet(マイイーサウォレット)などがおすすめです。

 

 

今後バイナンスコイン(BNB)の価格は今後高騰する?将来性を判断する6つの要素

ここまで、仮想通貨バイナンスコイン(BNB)の魅力についてお伝えしました。

ですが、やはり最も気になるのは「これからバイナンスコイン(BNB)は将来的にどうなるの?今後も価格を伸ばせそう?」ということだと思います。

ここでは、バイナンスコイン(BNB)の将来性を判断する要素について、

  • プラスの要素
  • ネガティブな要素

について、それぞれ見ていきたいと思います。

 

バイナンスコイン(BNB)の展望としてプラスに捉えられる4つのポジティブ要素

ではまず、バイナンスコイン(BNB)の将来性として、前向きな材料となる要素(ポジティブ要素)について、4つ見ていきましょう。

 

1.Binance(バイナンス)の取引所としての資金力・信頼性

中国の取引所であるBinance(バイナンス)は言わずとも知れた、アメリカのBITTREX(ビットレックス)と並ぶ世界最大級の仮想通貨取引所です。

そのBinance(バイナンス)での取引高が好調な動きを見せている限り、Binance(バイナンス)の収益や資本が尽きて取引所の運営が破たんするといった心配もありません。

また、取引所の運営開始から1年ほどで世界的な取引所に成長したBinance(バイナンス)として信頼性も高いので、今後もBinance(バイナンス)の利用者数は伸びていくと思われます。

 

2.Binance(バイナンス)上場コインの人気投票による注目度の上昇

Binance(バイナンス)には、上場する銘柄を事前に人気投票を行うイベント『Community Coin of the Month』があるとお伝えしましたが、実はBinance(バイナンス)にどの銘柄が上場するのか注目している仮想通貨ユーザーはとても多いです。

 

 

Twitter界隈でも、Binance(バイナンス)の投票がある度に必ずと言っていいほど話題に上っています。

やはり、自分が他の取引所で保有している草コイン(まだほとんど価値が無いアルトコイン)が世界トップクラスのBinance(バイナンス)に上場することで、数十倍の時価相場まで高騰することもあるので、仮想通貨投資家からの注目度がとても高いことが分かります。

 

3.分散型取引所(DEX)を目指している

Binance(バイナンス)は、将来的に分散型取引所(DEX-Decentralized Exchange)の開設を目指していて、現在は分散型の取引プラットフォームである「Binance Chain(バイナンス・チェーン)」の開発を行っています。

パブリックブロックチェーンとして、Binance Chainは主にブロックチェーン資産の移転と取引に焦点を当て、ブロックチェーン資産の将来の流れのための新しい可能性を提供します。Binance Chainは、パフォーマンス、使いやすさ、流動性に重点を置いています。Binance Coin(BNB)は、独自のブロックチェーンメインネット上に存在するようにアップグレードされ、ネイティブコインになります。同時に、Binanceは企業からコミュニティに移行します。

引用元:Binance公式HP[Binance Chain-バイナンスチェーン]

私たちが現在利用している仮想通貨取引所は、ほとんどのものが中央集権型取引所(Zaif・bitFlyer・コインチェック・Binance・bittrexなど)となっているのですが、BitShares(ビットシェアーズ)やWaves Lite Client(ウェーブス)などの取引所は、すでに分散型取引所として運用されています。

分散型取引所となることで中央管理者が必要なくなりますので、中央のサーバーを経由させることなく取引者同士が直接やりとりを行えるようになりますし、匿名性・セキュリティ強化の向上に繋がります。

また、このBinance(バイナンス)の分散型取引所ではバイナンスコイン(BNB)がネイティブ通貨とされますので、もしBinance(バイナンス)の分散型取引所の運営がスタートすると、必然的にバイナンスコイン(BNB)の価値は高まることが予想できます。

 

4.中国の金融当局からの規制リスクの低下

これまで、Binance(バイナンス)を含めた中国系の仮想通貨取引所を利用していたユーザーにとって、中国の金融当局からの規制がいつかかかるのではないか…と規制リスクについて懸念されていました。

Binance(バイナンス)はもともと香港に本社を置いていたため、いつ中国政府から規制がかけられるか分からない状況でしたが、今では本社をブロックチェーンを推進しているマルタ島(マルタ共和国)に移転していますので、ひとまず中国政府が関与する規制によってBinance(バイナンス)の取引所が閉鎖に追い込まれるなどの心配は低いと言えるでしょう。

 

 

現に、Binance(バイナンス)の本社がマルタへ移転するとの発表後、バイナンスコイン(BNB)の価格は上昇しています。

 

バイナンスコイン(BNB)の展望として不安に思われる2つのネガティブ要素

ここまでご紹介したポジティブな要素を見てみると、将来性を十分に感じさせてくれるバイナンスコイン(BNB)ですが、一方でバイナンスコイン(BNB)の将来性として不安材料と感じさせる要素(ネガティブ要素)も大きく2つ存在します。

 

1.イーサリアムネットワークへの依存

バイナンスコイン(BNB)を形成するプラットフォームは、ETH(イーサリアム)のブロックチェーン『ERC20』だとお伝えしましたが、これはもしもETH(イーサリアム)自身に問題があった場合にはバイナンスコイン(BNB)にも影響を与えることを意味します。

以前にイーサリアムを基盤とするERC20トークンが、重大なバグによって取引停止になる事態にまでなりました。

ですがこの時に影響を受けた仮想通貨は、一部のERC20トークンだったのでバイナンスコイン(BNB)は無事でしたが、またいつこのような事が起こるか分かりませんので、ETH(イーサリアム)に依存してしまっている部分が少なからずあるということを覚えておきましょう。

 

2.買戻しイベント『バーン(Burn)』や『手数料割引サービス』の終了後がどうなるのか不鮮明

バイナンスコイン(BNB)の魅力となる、

  • バーン(Burn)
  • 手数料割引

ですが、バイナンスコイン(BNB)の買戻しを行うバーン(Burn)やバイナンスコイン(BNB)利用による手数料の割引などの、バイナンスコイン(BNB)の最大の魅力とも言えるべき2つは、そのうち終了してしまうことが決定しています。

そこでバイナンスコイン(BNB)の利用場面がどうなるのかや、バイナンスコイン(BNB)保有によるメリットがどのようなものになるのか。

この点をしっかりと打ち出すことが出来るのかによって、その後のバイナンスコイン(BNB)の将来性が大きく左右されることになるでしょう。

ただ、Binance(バイナンス)はとても先見的な施策を今までも見せてくれています。

先ほどご紹介した『分散型取引所』というビジョンもあるので、このままバイナンスコイン(BNB)の魅力が無くなってしまうということはなさそうです。

 

バイナンスコイン(BNB)の買い方は?購入方法について

バイナンスコイン(BNB)の買い方は?購入方法について

このように、バイナンスコイン(BNB)の特徴や将来性について深く知ってみると、その魅力や将来性の高さに「今すぐ購入しなきゃ!」と感じた人も少なくないのではないでしょうか?

そこでバイナンスコイン(BNB)の買い方についてですが、購入方法はたったの1つ!

バイナンスコイン(BNB)の発行元であるBinance(バイナンス)で購入しましょう。

実はよく勘違いされている人もいるのですが、バイナンスコイン(BNB)はBinance(バイナンス)以外でも取扱っている仮想通貨取引所がいくつか存在します。

ですが、バイナンスコイン(BNB)を保有するメリットを考えると、Binance(バイナンス)以外で購入してプラスになることは特にありませんので、Binance(バイナンス)で口座開設した上で購入しましょう。

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もちろん、日本国内の仮想通貨取引所ではないので、日本円を直接入金することは出来ません。

Zaif(ザイフ)などで日本円からBTC(ビットコイン)を購入し、Binance(バイナンス)に送金してからBNB/BTCでの通貨軸で購入することになります。

仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)での購入方法や取引手数料などについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

 

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まとめ

今回は、仮想通貨取引所Binance(バイナンス)が発行する独自通貨『バイナンスコイン(BNB)』について、特徴や購入方法などお伝えしました。

バイナンスコイン(BNB)の将来性についても、十分感じられたのではないでしょうか?

 

  • 世界一を誇るBinance(バイナンス)が発行する独自通貨(取引所トークン)
  • Binance(バイナンス)内での活用性が高い
  • 手数料割引などのお得な制度がある
  • 価値(希少性)を底上げするバーン(Burn)での買戻し
  • 中国政府による規制リスクは弱まっている
  • バイナンスコイン(BNB)の基盤となるイーサリアムへの依存リスクがある
  • バイナンスコイン(BNB)の数年後の動きには注意が必要

 

など、バイナンスコイン(BNB)の特徴はたくさんありますが、メリットもデメリットも今回の記事でしっかりと把握した上で、納得して投資するようにしましょう。

 

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