最近はテレビのCMでも、ネット上の広告等でも有名芸能人が登場し、仮想通貨の魅力を我々に対して日々ダイレクトに訴えかけてきます。
ここでは私が紹介する仮想通貨取引所は2018.1月現在でテレビCMや目立った広告を出していないけど、大変魅力的な取引所があります。その名はビットバンクです!
ここでは私がを実践した、ビットバンクの新規口座開設の手順を注意する点も交えながら、分かりやすく紹介していきます!
目次
申し込んでみたら、ビットバンクの新規口座開設はすごく簡単だった!

ビットバンクはここ最近、登録者増加に最も注力している取引所のひとつです。取引手数料が無料となるキャンペーンも開催中だったので、新規口座開設を早速申し込んでみたところ、すごく簡単だったので説明します!
まずはビットバンクにアクセスして、メールアドレスの登録です!
なにはともあれ、まずはビットバンクにアクセスします。
そして、中央部の白枠内にメールアドレスを入力します。その後、メールアドレスに間違いが無いか確認が済めば、その下にある新規登録のボタンをクリックします。
すると、下記の画像のようにあなたのメールアドレスへメールを送信したという画面が表示されます。
次に登録したメールを開いて、そこに記載されている認証用URLをクリックします。
認証用URLをクリックしますと、パスワード設定画面が表示されます。
次にパスワードの登録!事前に決めておく方が絶対スムースだよ!
ネット上で仮想通貨取引をする上で一番重要と言っても過言ではない、パスワードの設定ですが、その場で頭の中に浮かんだ文字列を「覚えているから大丈夫」などと、安易に考えながら登録するのは絶対ダメです。
設定するパスワードは事前にしっかり考えて、そのパスワードをメモして準備しておくことをオススメします。
認証用URLをクリックして表示された『パスワード入力』欄に事前に準備したパスワードを入力して、その下の『パスワード再入力』に同じパスワードをもう一度入力します。
そして、下の3つの項目にそれぞれチェックを入れて、登録をクリックします。その際、チェックを入れる利用規約・取引ルール・リスク事項の3つすべてを必ず確認してチェックを入れるようにしてください。
あとは住所氏名等の個人情報の入力。ここまで2~3分だったよ!
ここまで2~3分でやってきました!全体から考えますと約30%が終了しました。残りの70%、がんばって行きましょう!では、前項からの続きです。
パスワード設定画面の確認ボタンをクリックすると、基本情報の登録に進みます。この基本情報の登録で入力することは・・・
- 名前
- フリガナ
- 生年月日
- 郵便番号
- 住所
- 取引の目的
- 職業
以上の7項目となります。名前~住所は問題ないと思いますので、取引目的・職業・外国の重要な公人ですか?という3つの項目について説明します。

ここでは取引目的の数種類の選択肢の中から、自分の目的にあてはまる項目を選び、あなたの職業を選択肢の中から選んで、下の『外国の重要な公人』の項目に進みます。
あなたが『外国の重要な公人』でなければ、上のチェック欄にチェックを入れて確認ボタンをクリックして、次の『本人確認のアップロード』に進みます。
ここで本人確認書類の出番!必要な書類を4種類の中から選ぼう!

仮想通貨取引所への口座開設の登録は、公的な本人確認書類の提出が必須です。ビットバンクの場合、提出可能な書類は4種類なので確認してみましょう。
準備すべき必要書類の4種類で、最も一般的なのは運転免許証
本人確認書類は運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード・在留カードの4種類。
この中で最も一般的なのは、運転免許証と考えます。(もちろん失効していない)しかし、免許証を持っていない方はどうすれば良いのでしょうか?
免許証を持っていない方は、必然的にパスポートか住民基本台帳カードになります。海外旅行をされた方なら、パスポートは必ず所持されているはずです。しかし、ここで気を付けるべきことは、そのパスポートの有効期限です。
有効期限が切れているパスポートは本人確認書類として使用不可なので、しっかり確認するようにしましょう。また、住民基本台帳カードはマイナンバーカードとは違いますので注意が必要です。
それぞれの取得方法は専門各所にてご確認ください。パスポート 住民基本台帳カード
在留カードとは、外国籍の方のみ関係してきますので、こちらで確認してください。
本人確認書類を撮影し、アップロード(提出)で注意する3つのこと
本人確認書類明の準備が完了しましたら、次は写真撮影をします。各書類のアップロードに必要な箇所は・・・
- 運転免許証は裏表の両面
- パスポートは顔写真・生年月日が記載されたページ、および所持人のページ
- 住民基本台帳カードは裏表の両面
- 在留カードは裏表の両面
上記を踏まえて写真を撮影し、スマホでアップロードするならスマホに保存し、パソコンでアップロードするなら、パソコンに画像を保存します。
次にいよいよアップロードですが、この3つの点を再確認してください。
- 画像のピントはあっているか?(ピンぼけではないか?)
- 必要な箇所はすべて写っているか?(切れ欠けがはないか?)
- 極端に大きなサイズではないか?(極端な容量の画像ではないか?)
この3点がクリアできていれば、アップロードしてください。無事アップロードが完了しますと下記の画像が表示され、作業終了となります。
無事にアップロードが終わったら、簡易書留の到着を待つだけ
アップロードが完了すれば、『アップロード完了のお知らせ』というメールが届きますので確認しておいてください。すると、私の場合で申しますと、翌営業日に『本人確認書類が承認されました』という
メールが届き、その翌営業日には『住所確認はがきを郵送致しました』というメールも届きました。
でも、仮想通貨が買えるまでは申し込みから6~7日かかるかも?

サイト上で行う新規口座開設の登録方法の一連の流れを説明しましたが、住所確認のはがきが届かないことには取引に参加できません。
はがきが届くまでに出来ることは何かあるのか???
これは個々によりケースバイケースとなるでしょうが、実際の取引が出来ないだけでアカウントは開設されていますので、私の場合はログインしていろいろな機能や項目を事前チェックをしながら、はがきの到着を待ちました。
はがきは簡易書留だったので、受取時に在宅者のサインが必要だった
私の場合は『住所確認はがきを郵送致しました』というメールが来てから2日後に自宅に待ちに待ったハガキが到着しました。
しかし、簡易書留なので受け取り時にポスト投函ではなく、在宅者のサインか捺印が必要なので、お急ぎの方は再配達にならないように要注意です。
ようやく、はがきが到着した!仮想通貨の売買までにすべき3つのこと
早速開封しましたところ、取引開始のための最後の作業の説明がありました。
実際の取引を開始するまでに、最後に必要な3つのことをお伝えしておきます。
- 開封し、記載内容に沿って『口座の有効化』の手続きをする
- 入金準備のために銀行口座に資金を準備する。(入金は一部を除き銀行振込のみ)
- ハガキを受けとった後に届く『本人確認が完了しました』のメールを確認する。
ここで注意すべき点は、ハガキを受け取っただけでは、まだ取引は開始できません。受け取ったあとにくる、『本人確認が完了しました』のメールを確認した時点でビットバンクでの取引に参加することが可能となります。
私の場合、申込開始から『本人確認が完了しました』のメールを受け取るまでに、きっちり一週間かかりました。週末等、営業日の関係もあるでしょうが、スケジューリングの参考にしていただければ幸いです。
ここまでのまとめ

- 最初にネット上で行う新規口座開設の申込から完了までは約15分ぐらいだった
- 本人確認書類は運転免許証・パスポート・住民基本台帳カード・在留カードの4種類
- 仮想通貨が売買取引出来るまでは、最短でも6~7日かかる
ここまで、サイト上で行う新規口座開設の登録方法の一連の流れを説明しましたが、本人確認のところで、簡易書留が届いた後のことや郵便到着日数を予想する上で必要なハガキが差出された郵便局の所在地等の詳細な情報をお伝えできていません。
次の 『【ビットバンク】本人確認とそれ以外でもこまらないための3つの項目 』では、本人確認の詳細な情報を余すことなく説明します。