DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリ・FXの使い方

DMMビットコインアプリ・FXの使い方

大手企業のDMMが「DMMビットコイン」という仮想通貨取引所をオープンさせました。

DMMビットコインの強みは「レバレッジ取引(FX)」です。

初めての投資が仮想通貨という方にとってレバレッジ取引は敷居が高いように感じると思います。しかしFXでは下落を利益に変えられます。暴落の多い仮想通貨市場では初心者でも利益にしやすいチャンスが多いです。

DMMビットコインは14種類もの通貨ペアを用意しており、ビットコイン建てでアルトコインをトレードできるので、今大注目の仮想通貨FXサービスです。

そこで仮想通貨FXトレードがスマホだけで簡単にできる、DMMビットコインのアプリの使い方とFXの注文方法について解説したいと思います。

 

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリの使い方

DMMビットコインアプリそれでは早速DMMビットコインのアプリの使い方を解説していきたいと思います。

まだDMMビットコインのアプリを持っていない方は、まずはダウンロードしましょう。

 

 

アプリを起動すると、以下のような画面になります。

 

DMMビットコインメニュー画面

 

  1. ハンバーガーアイコン
  2. ログイン
  3. レート
  4. トレード
  5. チャート
  6. 入出金
  7. マーケット
  8. スワップ/証拠金
  9. お問い合わせ

 

ログインしないと利用できない機能があるので、ログインしておきましょう。まだ口座開設していない方は下の公式サイトよりアカウントの開設可能です。

 

 

アカウントを作成したら、ログインボタンを押してログイン画面で「①ログインID/アカウント開設時のメールアドレス」と②「アカウント開設時に設定したパスワード」を入力してログインしましょう。

 

DMMビットコインログイン

 

「保存」と書かれたスライダーを有効にすると、スマートフォンにログイン情報が保存されるので便利ですが、スマホを落とした際に勝手にトレードされたり、第三者に送金される危険性もあるので、スマホ自体のパスコードは有効にしておきましょう。

ログインが完了すると、さきほどのメニューに資産情報が表示されるようになります。

 

DMMビットコインのメニューの資産情報

 

  1. 建玉可能額
  2. 約定評価損益
  3. 証拠金維持率
  4. 純資産額

 

すでに入金手続きを済ませた方の中には純資産額が0円のままの方もいるかもしれませんが、この純資産額はレバレッジ取引口座専用の資産額なので、0円でも問題ありません。後ほどトレード口座への資金移動について説明します。

それでは、メニュー内にある具体的な機能を見ていきましょう。

 

レート

レートでは現在の仮想通貨の価格やスプレッド(売りと買いの価格差)を確認することができます。DMMビットコインではレバレッジ取引をメインに行う場合が多いです。レバレッジ取引は買ったら必ず売らなければなりません。よって購入価格よりもスプレッドに注目します。それぞれのスプレッドを確認して、その日のトレードしやすい銘柄選びに使用します。

 

DMMビットコインレート

 

  1. 現物取引(現)・レバレッジ取引(レバ)
  2. 仮想通貨の銘柄
  3. 売却価格(Bid)
  4. 購入価格(Ask)
  5. スプレッド
  6. 前日比
  7. 高値
  8. 安値

 

トレード

仮想通貨の売り買いの際に使用します。使い方は後述します。

 

DMMビットコイントレード画面

 

 

チャート

トレードする際に参考にするチャート画面です。こちらも後ほど解説します。

 

DMMビットコインチャート

 

 

入出金

日本円の入出金やビットコイン・イーサリアムの現物の送金(出庫)・受け取り(入庫)の手続きに利用します。

 

  • クイック入金
  • 銀行振込
  • BTCの入庫(受け取り)
  • ETHの入庫(受け取り)
  • 日本円出金依頼
  • BTCの出庫(送金)
  • ETHの出庫(送金)

 

日本円の入金(銀行振込・クイック入金)について知りたい方はコチラの記事を参照ください。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のおすすめ入金方法

2018.03.14

 

 

マーケット

価格に影響を与える経済指標を表示します。しかし現在は仮想通貨というよりも為替に影響を与える指標が表示されています。DMMビットコインは、DMM FX(外為ジャパン)とシステムを共有しているからだと思います。仮想通貨トレードにおいて、現在は重要な機能ではありません。

今後、仮想通貨の相場に影響を及ぼすニュースなどを配信するようになれば、アプリだけでトレードだけでなく情報収集もできる非常に便利なツールになるかもしれません。

 

DMMビットコイン経済指標

 

スワップ/証拠金

レバレッジ手数料が確認できます。仮想通貨のレバレッジ取引(FX)では、ポジションを保有して次の日(午前7時)を迎えるとレバレッジ手数料を支払う必要があります。

為替でのFXとは違い、ロング(買い)・ショート(売り)どちらのポジションを保有しても手数料を支払わなければなりません。

下の画像だと、1ビットコイン(BTC)所有すると1日につき367円、10イーサリアム(ETH)だと268円がレバレッジ手数料として毎日加算されることになります。レバレッジ手数料は1日につき0.04%なので、微々たる金額ですが、長期的にポジションを保有する場合には、手数料が発生していることは考慮しておきましょう。

 

DMMビットコインレバレッジ手数料

 

 

 

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)アプリのFX(レバレッジ取引)のやり方

それでは、DMMビットコインアプリでのトレード方法について解説していきたいと思います。

DMMビットコインの強みはなんといっても、レバレッジ取引(FX)です。14通貨ペアという国内サービス屈指のバリエーションでBTC建てでアルトコインのトレードもできます。

 

FX(レバレッジ取引)の注文方法

レバレッジ取引時にはまず、レバレッジ取引のためにウォレット口座からトレード口座に資金を移動する必要があります。

メニューの「入出金」で「口座振替」を選択します。

 

DMMビットコイン入出金

 

  1. 口座振替「ウォレットからトレードへ」
  2. 通貨の選択「JPY」
  3. 振替金額/数量「トレード口座に移動したい金額を指定」

 

を確認してトレード口座に資金を移動させます。

 

DMMビットコイントレード口座への振替

 

メニュー画面にも、しっかりと振り替え金額が反映されました。

 

DMMビットコイントレード口座残高

 

トレード口座への振替が完了したので、レバレッジ取引が可能になります。メニューから「トレード」に移動します。

 

DMMビットコイントレード画面

 

  1. 通貨ペア
  2. 購入(Ask/ロング)・売却(Bid/ショート)ボタン
  3. 残高一覧
  4. ポジションサマリ
  5. ポジション照会
  6. 注文照会
  7. 約定履歴
  8. 注文設定

 

通貨ペアではトレードする通貨を選びます。選択できる通貨は以下の通りです。JPY建てとBTC建てがあります。ETCだけETH建ても利用できます。

 

  • BTC/JPY
  • ETH/JPY
  • XEM/JPY
  • XRP/JPY
  • LTC/JPY
  • ETC/JPY
  • BCH/JPY
  • ETH/BTC
  • XEM/BTC
  • XRP/BTC
  • LTC/BTC
  • ETC/BTC
  • BCH/BTC
  • ETC/ETH

 

トレードする銘柄を選択したら、実際に注文します。

注文する場合には、買(Ask)または売(Bid)のボタンを押すと、詳細な注文方法を指定する画面に遷移します。

注文方法は全部で5つあります。

 

  • 即時(ストリーミング)
  • 指値・逆指値
  • IFD
  • OCO
  • IFO

 

即時(ストリーミング)は注文したらすぐに約定する注文方法です。成行注文とも呼ばれます。

ロング(買)・ショート(売)の選択と、注文数量だけを決めて、即時に注文が約定するので利用頻度が高く一般的な注文方法です。

 

 

DMMビットコイン成行注文

 

成行注文は画面下にあるスピード注文という画面からも行うことができます。

DMMビットコインスピード注文

 

スリッページとは

注文数量の下にスリッページという項目があります。成行注文では注文時に表示されている価格でそのまま注文が通るとは限りません。その場合表示されている価格より不利な価格で約定する可能性があります。どの範囲まで約定価格が不利になっても注文を約定させるか許容範囲をスリッページで設定します。

 

指値・逆指値注文は、ある価格に達したら自動で注文する方法です。

例えば現在の価格が1BTC=100万円だっとします。101万円になった時に売り注文を出したい場合には指値注文です。逆に99万円で売り注文を出したい場合には現在のレートより不利なので逆指値注文です。

なぜ自分の不利なレートで注文を出す逆指値注文が存在するかというと、チャートでは大勢に意識される値段があるので、その値段を突破すると価格が伸びやすいポイントがあるからです。また現在保有しているポジションの損切りラインに逆指値注文を利用します。

FX未経験者には指値・逆指値がちょっとややこしいかもしれませんが、レートが指値と逆指値が逆になっている場合にはアプリが教えてくれます。

 

DMMビットコイン指値・逆指値注文

 

 

IFD注文は新規注文を(逆)指値注文で発注しておいて、決済注文も(逆)指値注文で指定する注文方法です。

決済側は損切りに利用することが多いです。

 

DMMビットコインIFD注文

 

右下にある「決済入力」というボタンを押せば決済注文側の設定を行えます。

 

 

DMMビットコインIFD決済注文

 

OCO注文は2つの条件で(逆)指値注文を指定でき、1つが約定したらもう1つは自動でキャンセルされます。

新規注文で使用する場合には、レンジ相場からブレイクした方向に着いていく利用方法が考えられます。また保有しているポジションの決済で利食いと損切りのポイントを2つ同時に指定する際にも使用します。

 

 

DMMビットコインOCO注文

 

右下の「OCO2入力」というボタンでもう1つの(逆)指値注文の条件を指定できます。

 

DMMビットコインOCO注文2

 

IFO注文はIFD注文とOCO注文を合わせた注文方法です。

新規注文を(逆)指値注文で指定し、決済注文をOCOで損切りと利食いポイントを決めるので、エントリーから決済まで全自動で行えます。

 

DMMビットコインIFO注文 DMMビットコインIFO決済注文

 

以上、ストリーミング・(逆)指値・IFD・OCO・IFOの5種類がDMMビットコインで利用できる注文方法です。

 

レバレッジ取引の倍率

DMMビットコインのレバレッジ取引の倍率は5倍です。変更はできません。利益も損失も掛けた資金の5倍となります。

5倍固定ですが、注文量は0.001単位で指定できるので、レバレッジの代わりに注文量でリスクを調整することが可能です。

DMMビットコインは両建て可能?

現在保有しているポジションとは逆方向に一時的にポジションを持つ「両建て」をしたいと感じることもあると思います。

DMMビットコインでは両建て可能です。もし両建てしたくない場合には「FIFO」をONにしておくことで現在保有している反対ポジションを注文した際に相殺されます。

 

DMMビットコインFIFO

 

インジケータの表示方法

利益を上げやすいポイントでエントリーするためにはチャートを見る必要があります。メニューにある「チャート」からチャート画面に移動できます。

DMMビットコインアプリではインジケータを表示させてのチャート分析も可能です。インジケータを表示させるには、チャート画面一番右上にあるアイコンを押すことで利用できるようになります。

 

 

DMMビットコインチャート

 

 

使用できるインジケータは以下の通りです。

 

トレンド系

  • 移動平均線(SMA)
  • 指数平滑移動平均線(EMA)
  • 一目均衡表
  • ボリンジャーバンド

 

オシレータ系

  • MACD
  • RSI
  • DMI/ADX
  • スローストキャスティクス
  • RCI

※オシレータ系は一度に2つまでの表示が可能です。

 

これでインジケータの表示はできました。

 

DMMビットコインインジケータ

 

フィボナッチとトレンド・サポレジラインについて

チャート上にフィボナッチやトレンド・サポレジラインを引きたい方もいると思います。残念ながらアプリでは非対応です。PC版であればフィボナッチとトレンドラインを引くことができるので、ラインを引きたい方はPC版でトレードするか他のチャートアプリを利用しましょう。

 

銘柄の横で「時間足の変更」「チャート設定」ができます。

 

DMMビットコインチャート

 

 

チャート設定の隣にあるスピード注文を押すと、チャートと注文画面が同時に表示される画面が表示されるので、チャートを見ながらリアルタイムで注文を出す場合に便利です。

 

DMMビットコインチャート&スピード注文画面

 

 

DMMビットコインのデモトレード

DMMビットコインアプリの使い方はDMM FXアプリとほとんど同じです。

いきなりお金で実践を積むのが怖い方は、DMM FXのデモ版のアプリで実践を積みながら操作方法を練習するのもオススメです。

 

 

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)でビットコイン・イーサリアムの現物の買い方

DMMビットコインではレバレッジ取引以外にも現物取引も可能です。一般的に仮想通貨投資と言えば、現物取引を指し、長期的に保有して値上がり益を狙います。

DMMビットコインでの現物買いの方法はレバレッジ取引とほとんど同じです。

「銘柄」でレバレッジから「現物」に変更することで現物が購入できます。

 

 

DMMビットコイン現物銘柄

 

レバレッジ取引とは違いレバレッジ手数料は必要ありませんし、必ずDMMビットコイン内で売る必要もありません。もちろん現物なので「売り」からトレードに入ることはできません。

 

DMMビットコインの現物取引可能な銘柄一覧

  • BTC/JPY
  • ETH/JPY
  • ETH/BTC

 

DMMビットコインではビットコインとイーサリアムの2種類しか現物では購入できません。

またDMMビットコインは販売所方式と呼ばれる手数料が高めのシステムを採用しているために、現物取引はオススメしません。

よりお得に仮想通貨の現物取引を行いたい場合には他の仮想通貨取引所をオススメします。

オススメの現物取引向け仮想通貨取引所はコチラの記事にまとめてあります。

 

【手数料が決め手】仮想通貨取引所おすすめ比較ランキングと買い方・購入方法

2018.03.06

 

 

まとめ

  • アプリでテクニカル分析できる
  • 指値・逆指値・OCO・IFD・IFOでの注文方法が利用可能
  • 両建てできる
  • スプレッドが重要
  • 現物取引は他取引所がオススメ

 

DMMビットコインはアプリが非常に使いやすく、初心者でもスマホだけで仮想通貨FXができてしまいます。

指値・逆指値・OCO・IFD・IFOでの注文方法が利用可能で、両建て・インジケータの表示もできます。

DMMビットコインの現時点でのネックとなっているのがスプレッドなので、注文時にスプレッドが開きすぎていないかだけは注意しておきましょう。

FXで利用可能な仮想通貨のショート(空売り)は市場が弱気相場でも稼ぐことができる手段です。DMMビットコインは日本の取引所でもっともアルトコインが充実しており、ビットコイン建てでアルトコインのトレードもできます。

ショートができるFX取引所はトレードの幅をもたせるためにも最低1つは開設しておきたいところです。DMMビットコインはアプリの使いやすさがピカイチなので、初心者の方でもスマホ1つで簡単にFXトレードが楽しめます。

 

 

【登録必須】おすすめの仮想通貨取引所ランキング

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