ビットフライヤーの使い方は簡単【取引所からスマホアプリ、FXまで】

ビットフライヤーに口座を開設したら、積極的に仮想通貨の取引を行っていきましょう。

ビットフライヤーの管理画面には多くの機能が備わっていますが、使い方は決して難しくはありません。何度も使っているうちに、操作方法も覚えてきます。

ビットフライヤーの基本的な使い方について、取引所からスマホアプリ、FXまで解説します。

 

ビットフライヤーの基本的な使い方

ビットフライヤーは便利なスマホアプリも提供していますが、初期の登録などを考慮すると、最初はパソコンで使うことが多いと思います。

パソコンから見える管理画面では、ビットフライヤーがユーザーに提供している全ての機能を操作することができます。まずはパソコン版の方から解説して行きます。

 

ビットフライヤーの管理画面

ビットフライヤーのパソコン版の管理画面には、多くの情報が表示されます。ぱっと見ると多くの情報に戸惑ってしまいますね。

どの部分に、どういう情報が配置されているのか、まずは大きな配置を覚えると良いです。

 

ホーム画面の構成

ビットフライヤーのホーム画面の構成は、左端の①の部分に、主要なメニューが並んでいます。仮想通貨の取引は、このメニューのどれかを用いることになります。

右下の②の部分には、現在のアカウント情報が表示されます。特に口座を開設した初期には、提出書類の承認状況などをこちらで確認して行きます。

 

初期パスワードは必ず変更しよう

まず最初に、初期パスワードは、できるだけ早いタイミングで変更しておきましょう。

9文字以上で、アルファベット小文字・アルファベット大文字・数字・記号のうち最低 2 種類を使用することが求められます。

 

ビットフライヤー管理画面の解説

初期パスワードの変更が終わったら、いよいよ実際の仮想通貨の取引です。

ビットフライヤーの管理画面の、左端に並ぶ各メニューの機能を紹介して行きます。

 

ビットコイン販売所

一番上が「ビットコイン販売所」です。販売所とは、ビットフライヤーが所有するビットコインを、ビットフライヤーの提示する価格で売買できる場所です。

この画面で重要なのは、購入価格(買値)と売却価格(売値)にスプレッドと言う差額があり、それが事実上の手数料になっていることを把握することです。

価格が納得いくものであれば、スプレッド表示のすぐ下から、ビットコインの売買を申し込むことができます。

スプレッドについての詳細は、こちらの記事をご確認ください。

【高い!?】ビットフライヤーの手数料を入出金から送金まで徹底解説

2018.02.14

 

アルトコイン販売所

次は、同じように「アルトコイン販売所」のメニューです。

ビットフライヤーで取り扱っているアルトコインは、2018年2月現在で、合計6種類です。画面上のタブで、売買する仮想通貨を切り替えることができます。

 

クレジットカードで買う

次が「クレジットカードで買う」というメニューで、こちらがクレジットカードの登録場所を兼ねています。

クレジットカードで仮想通貨を購入すると手数料がかかってしまうので、通常の取引には出来るだけ避けた方が良いのですが、緊急時のためにクレジットカードを登録だけはしておくことをおすすめします。

クレジットカードの手数料についてはこちらの記事を参考にしてください。

ビットフライヤーのクレジットカード手数料と登録方法を徹底解説

2018.01.29

 

ビットコイン取引所

さらに次が、「ビットコイン取引所」です。こちらは販売所とは違って、ビットフライヤーのユーザー同士がビットコインの取引を行う場所です。

販売所のようなスプレッドは無く、ビットコインを売りたい人と、買いたい人の思惑が一致した価格で取引が行われます。

取引所で重要なのが、ビットコインを売りたい人が提示している一番安い価格と、ビットコインを買いたい人が提示している一番高い価格が均衡するポイントです。

特に売値・買値を指定しないで注文することを成行注文と呼びますが、その場合はこの均衡点の価格で取引が行われます。

 

bitFlyer Lightning

bitFlyer Lightningのメニューをクリックすると、別画面が開いてビットフライヤーFXの操作画面が現れます。こちらは後程、解説します。

 

お取引レポート

「お取引レポート」のメニューでは、期間を指定して、過去の取引履歴を一覧で見ることができます。

 

ビットコインをつかう

「ビットコインをつかう」のメニューでは、2018年2月時点では、amazonギフト券各金額と、オンラインゲームマーケット『ゲソてん』で使用できるコインが、ビットコインと交換できます。

また、日本赤十字社への寄付も行うことができます。

 

ビットコインをもらう

「ビットコインをもらう」のメニューでは、ビットフライヤーと提携しているサイトが表示されます。このメニューから、提携サイトのサービスを利用すると、あらかじめ定められた額のビットコインをもらうことができます。

ポイントサイトと同じような流れで、各種ポイントがビットコインに置き換わっていると考えれば良いです。

 

入出金

「入出金」のメニューは、頻繁に使うことになりますので、早い段階で使い方を覚えてしまいましょう。

銀行振込や、クイック入金、仮想通貨での入金をここで行います。銀行振込の場合は、利用者ひとり一人に固有の口座番号が割り振られます。

ビットフライヤーへの入金については、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

【高い!?】ビットフライヤーの手数料を入出金から送金まで徹底解説

2018.02.14

 

bitwire(β)

bitwire(β)は、指定したメールアドレスにビットコインを直接送付できるサービスです。

メールアドレスを間違うと、誤送付したビットコインは取り戻すことができませんので、bitwire(β)を使う際はくれぐれも入力間違いをしないように注意しましょう。

 

設定

初期パスワードの変更でも使った設定メニューです。ここでは、パスワードの変更や、暗証番号の変更など、各種設定の変更ができます。

 

FAQ/お問い合わせ

ビットフライヤーを利用していて分からないことがあったら、この「FAQ/お問い合わせ」を活用しましょう。

質問内容のキーワードを入力すると、回答候補が一覧で表示されます。まずはそこで確認して、どうしても分からなければ、同じメニュー内にある問い合わせのメール送信に進みましょう。

 

ビットフライヤーアプリの使い方

ビットフライヤーは、便利なスマホアプリも用意されています。画面の大きさは限られますが、移動先でも仮想通貨の取引が行えるのは非常に便利です。

ビットフライヤーアプリは、以前はクレジットカードが使用できないなどの制限がありましたが、最新版ではクレジットカード決済にも対応。一通りの取引ができるようになっています。

ぜひ自分のスマートフォンにインストールして活用してみましょう。

 

ビットフライヤーアプリはiPhone・Androidともに対応

ビットフライヤーアプリは、iPhone・Androidともに対応しています。

iPhoneの場合は「App Store」から、Androidの場合は「GooglePlayストア」から、それぞれダウンロードすることができます。

 

ビットフライヤーアプリの初期設定

ビットフライヤーアプリを使用する際に注意しなければならないのは、セキュリティの問題です。

万が一、スマートフォンを紛失した場合などに備えて、二段階認証や指紋認証などの設定を行っておきましょう。ウォレットの中身が盗難に合うリスクを下げられます。

ビットフライヤーアプリは、画面左上の3本線をタッチするとメニューが開きます。開いたメニューのなかで、口座に登録した自分の名前が表示されますので、そこをタッチ。すると設定メニューを確認することができます。

 

パスワード設定

パスワードはスマホアプリからも変更することができます。

初期パスワードから変更していない場合や、容易に類推されるようなパスワードの場合は、ここで変更しておきましょう。

 

二段階認証

二段階認証とは、登録メールアドレスとパスワードの入力の他にもう一段階、確認コードの入力を必要とする設定です。

スマホアプリの初期設定では、仮想通貨の外部送付以外は全て二段階認証がOFFの設定になっています。

仮想通貨のウォレットとはクラウド上のサービスで、悪意の第三者により、アカウントが乗っ取られるリスクは常にあります。 二段階認証は必ず設定するようにしましょう。

 

Touch ID ロック

Touch IDはiPhone5s以降に実装された指紋認証センサーのことで、ホームボタンを軽く親指で触れることで指紋を読み取り、ロックを解除するというものです。

Touch IDの設定をしておけば、スマホのアプリを開いた状態でスマホを紛失してしまっても、アプリそのものへのアクセスは防ぐことができます。

こちらも初期状態ではOFFになっていますので、こちらも必ずONにしておきましょう。

 

ビットフライヤーアプリの画面解説

ビットフライヤーアプリのTOP画面をもう一度見てみましょう。ビットフライヤーアプリを使う際に、重要なのは①~⑥の6つの項目です。

①をタッチすると、先ほども見たメニュー画面が開きます。②は総資産が円建てで表示、③に1日の間の取引の損益状況が円建てで表示されます。

 

販売所

④の販売所タブを選択し、取引したい仮想通貨をタッチすると、それぞれの仮想通貨売買画面が開きます。

数量は直接入力も可能ですが、ボタンで入力して行くことも可能です。数量が決まったら、最後に「買う」または「売る」をクリックして売買します。

なお、こちらの画面はビットコインのものですが、画面の構成は全ての仮想通貨で同じです。

 

取引所

➄の取引所では、ビットコインの取引のみ可能です。パソコン版の取引画面を、縦長にぎゅっと押し込んだ形です。

販売所と同じく、数量は直接入力も可能ですが、ボタンで入力して行くことも可能です。数量が決まったら、最後に「買う」または「売る」をクリックして売買します。

 

QRコード

⑥のQRコードは、店頭でビットコイン決済する時や友人に送金したい時などに使います。小さなQRコードマークをタッチすると、大きな画像でQRコードが表示されます。

ビットフライヤーアプリでは、入金先の情報をQRコードで読み込むことも可能です。また、自分のQRコードを表示し、相手に自分のウォレット宛に入金してもらうこともできます。

 

ビットフライヤーFXの使い方

ビットフライヤーの管理画面から、bitFlyer Lightning FX の画面を開くことができます。ここで開かれる画面は、現物取引の操作画面では無く、レバレッジ(FX)取引を行う操作画面となります。

レバレッジ(FX)取引を行うには、現物口座にある資金を、証拠金口座に移動させる必要があります。

 

bitFlyer Lightning がFX取引の入口

ビットフライヤーの管理画面から、「bitFlyer Lightning」をクリックすると別画面(bitFlyer Lightning FX)が開き、ビットフライヤーFXを使うことができます。

bitFlyer Lightning FX の画面は、初期設定で音声ありになっていることには注意して下さい。仮想通貨の価格が変動したりするときなどに効果音が出ます。

 

bitFlyer Lightning FXの画面解説

bitFlyer Lightning FXの画面の全体図はこのようになります。現物取引の画面以上に、多くの情報が凝縮して表示されています。

主な操作部分を拡大して解説して行きます。

 

メニュー画面

bitFlyer Lightning FX画面の左上の3本線をクリックすると、メニューが開きます。

入出金や実際のトレードなど、bitFlyer Lightning FXでできること全てを、このメニューから操作することができます。

 

板選択

画面左上には、取引板を選択するメニューがあります。下に白線が引かれているのが、現在選択されている板です。

bitFlyer Lightning FXでは、現時点で次の4つの板があります。

 

bitFlyer Lightning FX 4つの板
①BTC/JPY…ビットコイン現物板
②BTCFX/JPY…ビットコインFX板
③BTC/JPY-日付…ビットコイン先物板
④ETH/BTC…イーサリアムをビットコインで売買する板

 

所有資産の情報

画面右上には、現在所有している資産に関する情報などが表示されます。

左から現在所有しているビットコイン、bitflyerに入金されている円(現物口座)、レバレッジ取引口座の資産(証拠金)です。

その横の4つマークをクリックすると、左からそれぞれ、チャート図(別タブで開く)、価格アラートの設定、お知らせ、口座情報が表示されます。

 

チャート

画面中央左側が、現在選択している板のチャート図です。

 

板情報

チャート図の右側が、現在選択している板の板情報です。

上の赤文字が売り注文、下の黄色い文字で表示されている値段と数量が買い注文の、未成立注文です。

 

損益情報と注文入力欄

さらに右には、上から、損益情報と注文入力欄が並んでいます。この画像で表示されている損益情報には次のような意味があります。

 

損益情報に表示される内容
①月次損益:その月のFX取引損益
②日時損益:当日の損益
③トレード損益:日時損益とほぼ同じ
④デルタ:取引単位x金額などで求められる数値
➄ビットコイン:現物で所有しているビットコイン
⑥日本円:現物口座の円総額(FXの証拠金口座に入っていない円総額)
⑦純資産総額:現物口座及び証拠金口座を合わせた資産額

 

注文入力は、タブによって「指値」「成行」「特殊」を切り替えます。それぞれ次のような意味があります。

 

注文入力の内容
①指値:指定した価格で売り(買い)注文を出すことを意味します
②成行:注文を出した時点での売値と買値の一致点で注文を行うことを意味します
③特殊:新規注文と同時に決済注文を入れたり、価格変動によって決済価格を分岐させることが出来る特殊な注文方法を指します

 

成立注文情報とニュース欄

一番右側には、上から、成行注文情報とニュース欄が並んでいます。

成行注文情報は、リアルタイムで成立した注文がどんどん流れていきます。ニュース欄には、ニュースやお知らせが表示されます。

 

注文状況、取引履歴、チャット欄

画面の一番下には、左から、注文状況、取引履歴、チャット欄が表示されます。

注文状況は未成立の注文が表示され、取引履歴には成立した注文が表示されます。チャット欄は、ビットフライヤーユーザーが自由に記載できる情報交換チャットです。

 

まとめ

 

  • ビットフライヤーの管理画面には多くの機能が備わっていますが、使い易い構成です。
  • 管理画面のどこに何のメニューが配置されているのか、把握することから始めると良いです。
  • ビットフライヤーでは便利なスマホアプリも提供しています。
  • パソコン版では左端、スマートフォンアプリでは左上がメニュー画面の入口です。
  • スマホアプリを使う際は、二段階認証などのセキュリティ対策はしっかり行いましょう。

 

ビットフライヤーの管理画面は、情報が良く整理されていて、とても使い易い構成になっています。決して難しくはありませんので、積極的に触れて行きましょう。

ビットフライヤーFXに入ると豊富な取引情報を一覧でき、トレードに役立てることもできます。

ビットフライヤーはスマホアプリも用意していて、必要に応じてパソコンの管理画面と使い分けることもできます。

スマホアプリでは入出金など、仮想通貨の取引に必要なことは一通り可能になっています。仮想通貨の価格変動は非常に大きい場合もあるので、いつでもどこでも取引ができるように、スマホアプリは必ずインストールしておくと良いでしょう。

但し、万一スマホを紛失してしまった時のために備えて、二段階認証などセキュリティ対策はしっかり行っておくことをおすすめします。

【登録必須】おすすめの仮想通貨取引所ランキング

広告画像