モナコインウォレットのおすすめと使い方を紹介!

KENJI
こんにちは!仮想通貨セブン編集部のKENJIです。

ウォレットって知っていますか?

ここ最近、コインチェックの仮想通貨のネム(NEM/XEM)流出事件がひっきりなしでテレビに放映されています。

被害に合われた方はもちろんのこと、コインチェックや仮想通貨のネム(NEM/XEM)を扱っていなかっとしても、やはり「盗難」のリスクには最大限気を使っていく必要があります。

あなたは、モナコイン(MONA COIN)の安全管理、しっかりできていますか?

「取引所に預けているから安全。」

なんてことを言っていると、気づいたらあなたは大切な財産を失ってしまうかもしれません・・・

モナコインをウォレットに移動する理由は?取引所のリスク

取引所のリスクイメージ

仮想通貨が今、世間的に認知され始めている中、同時に「セキュリティの面」で心配の声も多く上がっています。

仮想通貨はご存知の通り、取引所や販売所で仮想通貨を購入してやり取りをしていくことになるのですが、そのままでは基本的に、取引所や販売所任せのセキュリティになってしまいます。

本来であれば、それで問題ないはずなのですが、仮想通貨のネム(NEM/XEM)のような事件も起こり得ます。

つまり、「ほぼお金」と言っても過言ではない仮想通貨。ただ、取引所や販売所に任せっきりの状態にしていると、気づいたらあなたは大切な資産を失ってしまうかもしれません。

今回は、仮想通貨のモナコイン(monacoin)にスポットをあてて解説しますが、モナコインを取引所や販売所に預けたままだとどのようなリスクが起こりうるのでしょうか?

ハッキングのリスク

発生事象

1月26日 02:57頃 :事象の発生 (正確な発生時刻を特定するため、現在調査を継続しております。 ※1/27 10:35頃追記)
1月26日 00:02頃 :事象の発生 (※1/31 21:15頃追記)
1月26日 11:25頃 :当社にて異常を検知
1月26日 12:07頃 :NEMの入金一時停止について告知
1月26日 12:38頃 :NEMの売買一時停止について告知
1月26日 12:52頃 :NEMの出金一時停止について告知
1月26日 16:33頃 :JPYを含め、全ての取扱通貨の出金一時停止について告知
1月26日 17:23頃 :BTC以外(オルトコイン)の売買の一時停止について告知
1月26日 18:50頃 :クレジットカード、ペイジー、コンビニ入金一時停止について告知

事象・原因

当社にて保有しているNEMが不正に外部へ送金されたものでございます。原因に関しましては、現在究明中でございます。また、日本円を含めその他の通貨に同様の事象は確認されておりません。

出典:Coincheckサービスにおける一部機能の停止について | コインチェック株式会社

まず、何より注目すべきは取引所ハッキングのリスクについてですね。

今までは、どこか「安全」と言われていた仮想通貨の取引所も、このときばかりは様々な風評被害にさらされることになりました。

確かに取引所に預けていれば、入出金が手軽にできるメリットがあるのですが、その分、今回のコインチェック(Coincheck)のようにハッキングの被害にあうリスクがあるんです。

今の所、大きな被害を被ったのはコインチェック(Coincheck)の取引所だけですが、ハッカーの技術もますます高まっています。

ある種当然かも知れませんよね。お金は手元で自分で保管できます。ですが、仮想通貨はネット上に存在するから、誰にでもハッキングできる可能性があるわけです。

もちろん、誰にでもできることではありませんが。

そう考えると、セキュリティの面で安全と言われているbitFlyer(ビットフライヤー)やZaif(ザイフ)取引所にお金があれば「絶対安全」なんてことはないんです。

常々、「ハッキングのリスク」を頭に入れておく必要があります。

取引所の破綻のリスク

インターネット上の仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」を運営するMTGOX(東京・渋谷)が28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日受理されたと発表した。債務が資産を上回る債務超過に陥っていた。顧客が保有する75万ビットコインのほか、購入用の預かり金も最大28億円程度消失していたことが判明した。

出典:マウントゴックス破綻 ビットコイン114億円消失  :日本経済新聞

2014年2月、当時、最大級の取引量を誇っていたビットコイン交換所だった仮想通貨取引所マウントゴックスが、民事再生法を申請し経営破綻しました。

仮想通貨取引所のマウントゴックス(株式会社MTGOX)は、人気カードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」を売買するオンライン交換所として開設されました。

その後、マウントゴックスはマルク・カルプレスという日本在住のフランス人に売却され、全世界のビットコイン取引量の約7割を担う世界最大のビットコイン取引所に成長しました。

そこからまさかの急転直下で、2014年2月にハッキングの被害を受けて、85万ビットコインを消失。金額にして114億円ほどを消失する結果になりました。

しかし、2015年8月には、自信の口座データの残高を水増しした疑いでマウントゴックスはマルク・カルプレスが逮捕されました。

マルク・カルプレスは自身の罪を否定しているので、真相はまだ明らかになっていませんが、事実この「ビットコイン消失事件」でマウントゴックス社は破綻してしまったのです。

いくら、bitFlyer(ビットフライヤー)やZaif(ザイフ)が安全と言われているからといって、世界最大のビットコイン取引所にまで上り詰めたマウントゴックス社が破綻してしまう事実を受けると、

「絶対に安全な取引所なんてないのでは?」

という懸念を抱いてしまうのも確かです。

やっぱり仮想通貨も「手元」にあったほうが安全

このように、ここ4~5年の間で、マウントゴックス社やコインチェック(Coincheck)など「大手」と言われている仮想通貨取引所がハッキングの被害を受けています。

そして、そのハッキング被害が直接、取引所利用者に影響を及ぼしています。

私の知り合いでも、コインチェック(Coincheck)のネム(NEM/XEM)流出事件でお金を失ってしまって、経済的に追い詰められてしまった人もいました。

そんな風に。

仮想通貨は一攫千金のチャンスを秘めている半面、一度にすべてを失ってしまうリスクも秘めているんです。

だから、すべてのモナコインを仮想通貨取引所に預けておくのはハイリスク・ローリターンと言わざるを得ません。

そこで、今回私がこのサイトでおすすめするセキュリティー対策が「ウォレットによるモナコインの管理」です。

つまり、取引所に保管してあるモナコインをウォレットに移すことで高い安全性と安心を得ることができるんです。

ウォレットとは?

ウォレットのイメージ画像

ウォレットとは、簡単に言うと、「仮想通貨を保管する場所」みたいなものです。直訳すると「財布」ですね。この仮想通貨を保管する場所というのが、いくつかの種類に分かれます。一つ一つ解説していきます。

オンラインウォレット

オンラインウォレットとは、その名の通り、あなたが持っている仮想通貨をネット上に保管するサービスです。メリットとしては入出金が楽にできるという面があります。

反面、取引所に仮想通貨を預けるリスクと同じく、そのオンラインウォレットを運営する会社がハッキングなどの被害にあるリスクがあります。

モナコインで言うところの、

  • Monappy(モナッピー)
  • Askmona(アスクモナ)
  • tipmona(チップモナ)

これらがオンラインウォレットに該当します。

ネット上に仮想通貨を預けるという意味においては、取引所と似ているかもしれませんが、MonappyやAskmona、tipmonaに預けておけば、すぐにそれらのサービスを使うことができるメリットもあります。

当然、取引所と同じく、MonappyやAskmona、tipmonaがハッキングの被害に合わない確証はないので、やはり絶対安全と言い切ることはできないのです。

ソフトウェアウォレット

今回私が、最もおすすめするモナコインの管理方法がこのソフトウエアウォレットです。

パソコンやモバイル(スマホ)などの端末で秘密鍵を管理する方法です。

この方法であれば、あなたが扱っている取引所に仮にハッキングなどの被害があったとしても、あなたの端末の中で管理されているモナコインは安全に確保されていることになります。

また、バックアップ機能もあるので、仮にパソコンが破損、紛失したとしてもモナコインを取り戻すことは可能です。

反面、ウィルス被害でモナコインを盗まれてしまうリスクもあります。

いくら、安全性が高いとされているソフトウエアウォレットと言っても、絶対に安全とは言い切れません。

むしろ、取引所が介さない分、あなたの仮想通貨の安全はあなた自身で保護する必要性が生じます。

ハードウェアウォレット

こちらは、より安全性の高いウォレットです。

オンラインウォレットも、ソフトウェアウォレットも、ネットに繋ぐ観点から他者の介入の恐れがありますが、このハードウェアウォレットであれば、端末であなたの仮想通貨を管理することになるので、ネット経由で他者が介入することはできません。

主には、USBなどのハードウェア端末に仮想通貨を保管しておくタイプなのですが、現在モナコインに対応しているハードウェアウォレットは、TREZOR(トレザー)のみです。

安全性が高い半面、コストがかかるというデメリットもあります。TREZORはだいたい1万円くらいします。

また、ネットでの他者の介入のリスクがないぶん、ハードウェアウォレットを紛失・盗難されてしまったらそこから仮想通貨、モナコインを盗み出されるリスクがあります。

 

TREZOR(トレザー)使い方と対応通貨、購入方法まで徹底解説

2018.02.21

 

モナコインを保管できるソフトウェアウォレットの種類は?

ウォレットのイメージ2

私は、モナコインのウォレットは「ソフトウェアウォレット」をおすすめしています。

なぜなら、管理やアドレスの発行が容易に行えて、取引所やオンラインウォレットに比べると遥かに高いセキュリティの安全性があるからです。

モナコインを保管できるソフトウェアウォレットはたくさんありますが、その中でも代表的なものをピックアップしてご紹介します。

Monacoin Core(モナコインコア)

Monacoin coreの画像

参考:Monacoin project

モナーコインが公式に出しているウォレットサービス、それがMonacoin Coreです。

公式なので、やはり安心感があります。手軽に使える上、利用料が発生するわけではない(入出金の手数料はかかる)ので、敷居が低いウォレットであると言えます。

後述しますが、モナコインをウォレットで保管するならこのMonacoin Coreがおすすめです。

Electrum Mona(エレクトラムモナ)

Electrum Monaの画像

参考:Monacoin project

Electrum Monaは、Monacoinprojectという公式のサービスではありませんが、公式サイトが推奨しているウォレットです。

特徴としては、「動作が軽い」という面があるので、安全でかつ、手早くウォレットでモナコインを扱いたいならElectrum Monaがおすすめです。

もにゃ

もにゃの画像

参考:もにゃ – カードで遊べるデジタル財布

いかにも公式っぽいイメージですけど、「もにゃ」は非公式のウォレットサービスです。

「もにゃ」はウォレットアプリでモナコインを管理するサービスで、現時点ではAndroid版のみ対応となっています。

iPhoneやiPadで「もにゃ」を使ってモナコイン管理をするなら、ブラウザ版を使うことになります。

何よりもこの「もにゃ」で大きいのは、ZaifPaymentに連携していることです。

参考:モナコイン・ビットコイン決済サービス – Zaif Payment

ZaifPaymentは、簡単に言うと

「支払う側(消費者)はモナコインで支払って、受け取る側(お店)は日本円で受け取れる。」

という画期的なサービスです。

しかも、使い方もとっても簡単なので、安心して利用することができます。

非公式ながらも、セキュリティの安全面、利便性の面でおすすめなのがこの「もにゃウォレット」です。

モナコインウォレット(Mona Wallet)

モナコインウォレットの画像

参考:「MonaWallet」をApp Storeで

モナコインウォレット(Mona Wallet)は、2018年2月22日にできたばかりの、iOSアプリ用のモナコインを管理できるウォレットアプリです。

そう、先程紹介した「もにゃ」のウォレットでは、iOSアプリ非対応でした。そのため、iPhoneやiPadで「もにゃ」を使ってウォレット管理するためには、ブラウザ版を使う必要がありました。

モナコインウォレットであれば、iOSアプリでモナコインをウォレット管理できてしまうんです!

これは画期的なサービスですね!仮想通貨のiOSアプリは審査が通りにくいことで有名なのですが、その障壁を破って、今注目を集めているのがこのモナコインウォレットです。

モナコインウォレットで1番おすすめなMonacoin Coreについて

Monacoin Coreについて

さて、ここまで「ウォレット」の特徴や種類や各サービスの違いについて解説してきました。

最後に、私が一押しするMonacoin Coreについてもう少し深掘りして書いていきます。

Monacoin Coreの特徴

Monacoinprojectという公式サイトが運営するウォレットです。

別名、Monacoin-Qtとも呼ばれています。

個人的に、モナコインをウォレットで管理するならこのMonacoin coreがおすすめです。

やはり、公式のサービスなので安心して使えるのと、2段階認証の設定もあるのでセキュリティ対策も万全です。

あなたがもし、モナコインをソフトウェアウォレットで管理したいと思うなら、まずはMonacoin coreで試してみるのが一番です。

Monacoin Coreの利用方法

まずは、公式サイトにアクセスします。

Monacoin Coreの公式サイト

次に、

  • Windows
  • Mac
  • Linux

あなたのパソコンのOSに当てはまるウォレットをインストールします。

Monacoin coreのダウンロード画面

インストール完了後、Monacoin Core(64-bit)からMonacoin coreを立ち上げます。

そこから、モナコインの同期が始まるので、完了するまで待ちます。(結構時間がかかります)

同期が完了したら、モナコインを管理している取引所(今回はZaifを例に取ります)から、モナコインを送金する手続きをします。Monacoin Core側で「入金」の登録を進めて、支払い用のアドレスを発行します。

次に、Zaifにログインして、モナコインを先程発行したアドレスを用いて送金すればOK。しばらくすると、Monacoin CoreのウォレットにZaifで送金したモナコインが入金されます。

こうして、Monacoin Coreのウォレットにモナコインが入ったことになります。実際にやってみると、すごく簡単にできるので、初心者の方にもオススメのウォレットサービスです。

また、パスワードやバックアップの機能も充実しているので、安全性や利便性で選ぶならMonacoin Core一択と言っていいでしょう。

モナコインウォレットのおすすめと使い方まとめ

ウォレットのイメージ画像2

ここまで、モナコインのウォレットについて書いてきました。

まとめると、以下のようになります。

  • 取引所だけの管理だとセキュリティの面で万全とは言えない
  • ウォレットにはオンラインウォレット・ソフトウェアウォレット・ハードウェアウォレットがある
  • ソフトウェアウォレットには、「Monacoin Core・Electrum Mona・もにゃ・モナコインウォレット」などがある。
  • 安全面・利便性の面では公式サービスのMonacoin Coreがおすすめ

記憶に新しいコインチェック(Coincheck)の約580億円流出事件や、114億円分のビットコインが消失したマウントゴックス事件。

敷居が低くなる半面、安全性の懸念が取れない仮想通貨。

あなたがもし、これから仮想通貨モナコインを始めるなら、もしくはより安全にモナコインを管理したいと思うなら、今すぐにでもウォレットの導入を検討してみてはいかがでしょうか・

「備えあれば憂いない」

という諺が示す通り、「お金そのもの」を扱うことになる仮想通貨。私達の生活、命そのものに直結すると言っても過言でないだけに、「自分の身は自分で守るしかない。」という考えを持つことが大切です。

ウォレットでの仮想通貨管理は今や必須と言ってもいいセキュリティ対策です。

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