QUOINEX(コインエクスチェンジ)で口座開設・登録する手順

手数料の安さなどで人気の仮想通貨取引所が、QUOINEX(コインエクスチェンジ)です。この記事では、QUOINEXで新たに仮想通貨取引を始めたい人が口座を開設する方法・手順についてわかりやすくご紹介します。

 

QUOINEX(コインエクスチェンジ)とは?

 

QUOINEX(コインエクスチェンジ)は、QUOINE(コイン)株式会社が運営している仮想通貨取引所です。

CEOの栢森加里矢(かやもり・かりや)氏は、東京大学法学部卒業、ハーバード大学でMBA取得。三菱商事、Globespan Capital Partnersを経て、前職ではソフトバンクグループのシニアバイスプレジデントとしてアジア事業を統括していた方です。エリート、かつやり手なんですねー。栢森氏は2014年11月にQUOINE株式会社を共同創業、2016年4月より同社CEOとなっています。

 

QUOINEXは海外生まれの仮想通貨取引所

 

QUOINE(コイン)株式会社が設立されたのは、金融の中心地シンガポール。しかし、2016年3月に東京都千代田区に本社を移しました。

日本の仮想通貨取引業者ですので、金融庁の登録も受けています「関東財務局長第00002号」。NEM(ネム)で580億円分不正流出という大問題を引き起こしたcoincheck(コインチェック)社が登録してなかった(できなかった)やつですね。

まあ登録業者だから「安心」とは断言できませんが、coincheck(コインチェック)よりは信頼できる取引所であるとはいえるでしょう。

 

QUOINEXのメリットは?

 

では、QUOINEXで取引をするメリットとはなにか、大きく5つ挙げられます。

1:取引手数料が無料

取引ごとにかかる手数料は、溜まってくるとけっこう大きいので無料なのは大きいですよね。少額取引からはじめてみたい人にとっても、手数料ゼロはありがたいといえます。

QUOINEXでは以下の手数料がすべて無料です。

・ビットコイン/円 の取引手数料
・ロスカット手数料
・口座開設手数料
・口座維持手数料

ただし、ビットコイン/円 以外の通貨ペアについては、約定価格の0.25%の手数料がかかります。

2:サイトは日本語対応

WEBサイトや、取り引き画面は完全に日本語対応しています。ただし、サポートからの「メルアド認証のメール」などは英語だったりします。こういうところも早く日本語に対応してほしいですね。

3:24時間継続して取引可能

QUOINEXへのクイック入金には380の銀行が対応していて、24時間入金してリアルタイムで口座に入金が反映されます。コンビニ入金にも対応しています。つまり、「ここぞ」というタイミングを逃さずに済むということ。ただし、クレジットカードでは入金することができません。

3:MACでも取引可能

QUOINEXは、MACでも取引をすることができます。ただし、セキュリティソフトは必ず入れておきましょうね。

4:複数の通貨ペアに対応

QUOINEXが取り扱うのは3種類の通貨ですが、法定通貨は10種類を取り扱っています。通貨ペア数はなんと22種類と業界最多です。

取り扱う仮想通貨:ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ
取り扱う法定通貨:JPY、USD、EUR、AUD、HKD、SGD、CNY、PHP、INR、IDR

5:レバレッジは個人で25倍

国内の取引所では最大級の25倍までレバレッジをかけた取引ができます。法人アカウントではなんと最大50倍。しかも、QUOINEXはスマホでもレバレッジ取引が可能。これは他の取引所にはない特長です。

 

QUOINEXのデメリットは?

 

1:取り扱う仮想通貨の種類が少ない

取り扱う通貨は仮想通貨がビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュと3種類だけ。アルトコイン狙いの人には向いてないかもです。
ただし、2018年2月上旬をめどにNEM(ネム), LTC(ライトコイン), ETC(イーサリアム・クラシック)が扱われる予定と発表されています。

2:クレジットカードで入金できない

先にも述べましたが、QUOINEXでは380の提携銀行かコンビニなどでの入金になります。ただし、クレジットカードが使える取引所でも「入金が反映されるまでに時間がかかる」という問題がある場合がありますので、「どうしてもクレカが使いたい!」という人以外は、大きな問題にはならないでしょう。

 

QUOINEX(コインエクスチェンジ)の登録・口座開設手順

 

では、登録の手順をわかりやすく解説していきましょう!

 

手順1:QUOINEXのホームページにアクセスする

 

 

手順2:基本情報を入力する

 

いろいろ書き込まなければなりませんが、なにも難しくはありません。では順番にいきましょう!

表示を日本語にする
英語の表示が出てきた場合、あせらずに右上の地球儀マークをクリックし、表示を英語から日本語にします。

居住地国を選ぶ
Japan(日本)を選び、[次へ]ボタンをクリック

口座情報の入力
口座種別、メールアドレス、パスワードを入力します。
口座種別は、個人または法人を選択します。
「私は、日本以外に居住地国が無いことを確約します。」にチェックをつけます。

 

姓名・生年月日・性別の入力
(重要)ここでは、免許証など本人確認書面と同じ内容で入力してください!
あなたが外国の公人や親族でなければ、「私は外国の重要な公人、もしくはその親族ではありません」にチェックをつけます。

 

住所と携帯番号を入力
町名や番地の表記についても、提出書類(免許証など)と同一にしておきましょう。

職業について入力
職種を選択し、勤務地の住所と電話番号を入力します。 

財務情報や投資の経験について入力
収入源、年収、投資可能資産、投資目的を選択します。

投資経験、申込の経緯について入力
未経験の場合は1年未満を選択します。
全て入力、選択したら[次へ]ボタンをクリックします。

入力内容の確認
入力内容が本人確認書面と相違ないかを再確認します。
本人確認書類提出への同意書と各種規約を読み、同意できれば「確認し、同意します。」にチェックをつけ、[次へ]をクリックします。

 

手順3:メール認証する

 

ここまで無事に済めば、入力したメールアドレスにこのような確認メールが届くので、文面にある[Confirm my account(アカウントを確定する)]をクリックします。

 

手順4:QUOINEXのホームページにログインする

 

登録したアドレスとパスワードでログインします。

 

手順5:2段階認証を設定する

 

ここで、セキュリティ上重要な2段階認証の設定もできるだけやっておきましょう!

認証用アプリをスマホにダウンロードする
2段階認証用にはGoogleのアプリ「Google Authenticator」が必要になるので、まずスマホにインストールしておきましょう。

次に、ホームページの名前の所をクリックすると、「2段階認証が有効になっていません」と表示されるので、クリック。
すると下記のような画面が出てきます。

スマホアプリのGoogle Authenticatorを立ち上げ、表示されたQRコードをスキャンすると、6桁の数字が表示されるので入力します。

続いて、[2段階認証設定を有効にする]ボタンをクリックします。
これで2段階認証の準備完了です。

 

手順6:本人確認書類を提出する

 

手続きはもう少しですよ!

ホームページ右上のアカウント名をクリックすると「ステータス:書類未提出」とアカ文字で表示されるので、クリックします。

書類をアップロード

[プロフィール&口座開設状況]より、本人確認書類の画像をアップロードします。

まず、運転免許証などを、スキャンするか写真撮影して、提出用ファイルを用意します。

ファイルを選択し、[本人確認書類をアップロードする]をクリックします。

アップロードする証明書は・・・

  • 運転免許証
  • パスポート(日本国が発行する旅券)
  • 個人番号カード※マイナンバー通知カードは不可
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 各種健康保険証

です。写真入りの運転免許証やパスポートなら1点ですみます。

下の写真のように、ステータスがグリーンになって「書類審査中」となったらOKです。

ただし、すぐに変わらなかったりすることもあるので1日ぐらい待って、それでもダメな時はもう1度アップロードしてみましょう。

書類審査が完了し、「口座開設完了ハガキ」が郵送されてくれば、無事に口座開設の完了です!!

 

QUOINEX(コインエクスチェンジ)で本人確認書類の審査が進まない時の対処法

 

ただし、この記事を書いている2018年1月現在、QUOINEXの書類審査が大変遅れているようです。下記のようなメールが多くの申込者に送られています。原因は2017年末からの仮想通貨ブームにより、新規申し込みに対応できていないからだということです!(怒)

 

「遅延のお詫び」メールが届いた!原因は利用者の急増

 

以下、QUOINEXのメールからの引用です。

口座開設時審査の状況につきまして【QUOINEX(コインエクスチェンジ)】

平素より大変お世話になっております。
QUOINEX運営事務局でございます。

この度は、弊社に口座開設をお申込み、
また本人確認書類をアップロードいただきまして誠にありがとうございます。

現在、口座開設時の書類審査におきまして
予想を超え多くのお客様よりお申し込みをいただいておりまして
審査完了までに遅れが生じております。

お客様をお待たせして大変恐縮でございますが
順次対応して参りますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

お客様が審査に進みまして
何か確認事項がございました場合は
担当より連絡いたします。

 

 通常は1-2営業日で審査は終了する

 

それまでは、数日で届いていたという口座開設ハガキ。数週間もかかるって、どんな対応をしてるのか謎ですよね。

 

審査が進まない時の対策は?

 

対策といっても、待つしかないのかなと思われます。Twitter上にも不満の声が渦巻いています。

 

QUOINEX(コインエクスチェンジ)から口座解説通知が届かない時の対処法

 

審査が終わってるのに、数日たっても口座開設ハガキが届かない場合、登録した住所や名前が間違っていた可能性もあります。

 

住所が間違っていないかどうか確認する

 

QUOINEXのサイトにログインし、間違って記入していないかどうか確認しましょう。

 

名前が間違っていないかどうか確認する

 

あるいは、名前を間違って入力していないかどうか確認しましょう。

 

QUOINEXに問い合わせてみる

 

住所・名前とも正しく、数日たっても届かない場合はホームページの問い合わせ窓口から問い合わせてみましょう。

 

QUOINEX(コインエクスチェンジ)は現在口座開設に時間がかかりすぎ、他の取引所でも登録を

 

正直、現在のQUOINEXは手続きに時間がかかりすぎています。申し込むだけ申し込んだあとは、他の取引所にもエントリーしておきましょう。

 

買いたい時に買えないリスクを回避せよ

 

昨年来のブームのためか、なかなか口座が開設できなくなってるといううわさのQUOINEX。値動きが激しい仮想通貨の世界では、「買えないリスク」を背負ってしまうことにもなります。同じことが別の仮想通貨取引所でも起こることも考えられますので、複数の取引所に口座開設の申し込みだけでもしておくことをおすすめします。

 

とりあえず開設しておくべき取引所はここ

 

Zaif(ザイフ)

◯独自のサービスを提供
・毎月一定額を買い続ける「ドル・コスト平均法」でビットコインを自動購入できる自動積立サービスを実施。
・取引をするとお金がもらえる「マイナス手数料」などユニークなサービスを提供。

<取扱通貨>
ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ネム、モナコイン

 

bitFlyer(ビットフライヤー)

◯日本最大の取引所
・取引量、ユーザー数、資本金のすべてが日本一の取引所。
・ただし、手数料が少し割高。

<取扱通貨>
ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサクラシック、ライトコイン

 

bitbank(ビットバンク)

〇取引手数料
・ライトコインを取引できる。
・ビットコインの取引手数料が無料。

<取扱通貨>
ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップル、ライトコイン、モナコイン

 

まとめ

 

  • QUOINEXってどんな仮想通貨取引所?
  • QUOINEXの登録・口座開設手順
  • QUOINEXで本人確認書類の審査が進まない時の対処法
  • QUOINEXから口座解説通知が届かない時の対処法
  • QUOINEXは現在口座開設に時間がかかりすぎるので、他の取引所にも登録しとこう

いかがでしたか?コインチェックの事件以来、仮想通貨取引所のセキュリティ問題が大きくクローズアップされています。金融庁に登録済で、今回の事件を受けてさらにセキュリティ強化の宣言をしたQUOINEXは、登録すべき取引所の一つといえるでしょう。

最後に、この記事を執筆中に届いたQUOINEXからの最新セキュリティ情報について掲載しておきます。

 

(以下2018年1月31日に配信された口座登録者向けメールより)

当社のセキュリティ対策および今後の強化策について

当社は金融庁登録を受けた仮想通貨交換業者(関東財務局長 第00002号)として、グローバル仮想通貨取引所「QUOINEX」を運営しております。
引き続きお客様に安心してお取引いただくべく、改めて当社のセキュリティ対策についてお知らせいたします。

当社の経営陣はメリルリンチやゴールドマンサックス等のグローバル投資銀行において、セキュリティやガバナンス、オペレーション、コンプライアンス、リスクマネジメント等をグローバルスタンダードで長年経験してきたメンバーで構成されております。
経営陣の豊富な経験をもとに、当社ではインフラ、プロダクト、社内システム、オペレーションと、あらゆる面からセキュリティ対策を徹底しており、グローバルでも非常に高いセキュリティを備えた仮想通貨取引所サービスをご提供させていただいております。
当社で既に導入している主なセキュリティ対策は以下の通りです。

1. 取扱仮想通貨は100%コールド・ウォレットで管理*
2. 徹底した顧客資産の分別管理
3. 出金用仮想通貨アドレスのホワイトリスト化
4. 仮想通貨出金における4段階でのチェックプロセスおよび当社によるマニュアルでのダブルチェックプロセスの導入
5. プライベートサーバーを利用
6. サービス利用におけるユーザー二段階認証の必須化
7. API経由での法定・仮想通貨の出金の禁止
8. 外部専門家(ホワイトハッカー)によるペネトレーションテスト(システム脆弱性等のチェック)を1年に2度実施
9. 社内システムへのアクセス時の全従業員への二段階認証の必須化
10. 社内システムへのアクセス時のIPアドレスのホワイトリスト化

*ビットコインおよびビットコインキャッシュについてはマルチシグを導入済みです。

今回他社で発生した盗難被害状況を受け、当社は仮想通貨業界全体としての反省材料と考えており、2018年1月30日に当社監査等委員会に対して下記内容を報告しておりますので、お知らせいたします。

・QUOINE社内で栢森CEOを中心とした危機管理委員会(Crisis Management Committee)の設置
・外部専門家(ホワイトハッカー)によるペネトレーションテストの緊急実施
・コールド・ウォレットの実装を条件としたNEM(ネム), LTC(ライトコイン), ETC(イーサリアム・クラシック)をQUOINEXにて上場すること(2月上旬を予定)。

セキュリティ強化策を実施する際にシステムメンテナンスが必要な場合には、当社ニュースレター及びテレグラム・Twitter等のソーシャルメディアで予めお知らせいたします。

一般にセキュリティ強化策やコールド・ウォレットの利用はお客様の利便性を低下させてしまいます。
しかしながら、我々は仮想通貨こそが金融の未来を創ると信じており、そのためには現在の金融の世界で最も重んじられている「お客様の資産を大切にお預かりする」ことを第一に、お客様に信用・信頼される金融プラットフォームを構築することが重要だと考えております。
その上で、お客様に「より便利に、より早く、より安く」当社のサービスを使っていただけるよう努力してまいります。
引き続き、QUOINEXをご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

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